通訳学校は語学学校化した

どっちが良い、悪いとは言わないけど通訳学校は
80年代までと今では別物と考えたほうが良いでしょうね。
80年代ぐらいまでは通訳者も、そこまで一般に知られてなかった。
スクールの数が少なくて、それぞれのスクールの生徒数も少なかった。
学校の門を叩くのは帰国子女など特殊な環境で育ったか、かなりの語学好きぐらい。
通訳者の数も少なかったので学校は関連のエージェントで使える人材を育てないといけないし
そういうことに真摯に向き合っていたと思います。

状況が変わったのは90年代に入ってから。
衛星放送やCSのニュースで同時通訳が一般に知られるようになって
通訳に興味を持つ人が増えことや、昔より留学が手軽にできるようになって
海外生活を経験した人が増えたことなどで、入学希望者が激増した。
派遣業が拡大したことが、それを後押ししましたね。

入学希望者が後を絶たないから、スクールはクラスを増やす。
生徒が増えて、いつの間にか通訳者が飽和状態になった。
授業の質が下がったかどうか分からないけど
スクールの意識というか、優先順位は当然変わったでしょうね。
それがいけないとまで言いませんが。

今はどうか?
学校の意識も、入学希望者(生徒)の目的意識も、さらに変わってるんでしょうかね。

982 名前:名無しさん@英語勉強中[] 投稿日:2010/06/08(火) 17:10:16
今はどの学校も通訳者養成所というより語学学校みたいですね。
もちろん、すごく優秀な通訳者はいつの時代でもほしいでしょうけど
今はエージェントが抱えてる通訳者が足りないわけでもない。
一度拡大したスクールビジネスを縮小させるわけにいかない。
だからいけないと言わないけど、今はそういうものだと思ったほうがいいんじゃないですか。

それから今教えている先生や、スクールスタッフは拡張期以後に育った人材ばかりでしょ?
一世代前とバックグランドも、意識も、違うでしょうね。
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